前振り
副業レベル、会社員レベルと色々使う人が違う中で今回は副業レベルでのPCの選択を解説します。まずスマホだけでの副業は実際厳しいです。今後ITでバリバリやっていきたいなど考えているのならPCを買うべきです。
どのパソコンがいいかも予算と何をするかによる。
しかし共通で知っておくべきことは最低限のお金は賭けるべきで「家のPCが5年以上前だった時」「遅くて中々動かない」このような場合は絶対に時間が勿体無いので買い替え時になります。
僕がお勧めしてるのはやはりMacBookです!
理由は「リセール(売値)が良い」「プログラミングも動画編集も大体トラブルなしでできる!」「iPhoneのアプリなどはマックでないと作れない」という理由からMacBookを買うべきですが問題は一つあり高い(10万前後)
安く済ませるならやっぱり5万円くらいのWindowsから始めても良いかもしれません。結局合う合わないが理解できると思うのと。Windowsの方が全般安いので選択はユーザーさん次第!!!
各パソコン得意分野がある
ブログやアフィリエイトならどちらも可能
動画編集や音楽制作、プログラミングはMacBookでPCゲームならWindows
いきなりはPCゲームを作ろうとはしないのでww
結局はMacBook!!!
さらにノートパソコン(持ち運び可能)とデスクトップパソコン(置くタイプ)でも開発効率自体は持ち運べないが開発領域が広いデスクトップパソコン(置くタイプ)が良い。
持ち歩きたいとか出先のスタバなどでPCいじりたいのであればノートパソコン(持ち運び可能)が良い!!
お勧めスペック
CPU(プロセッサ)
プログラミング用途には、少なくとも4~6コアのCPUがおすすめです。特に、データ処理や機械学習の開発には8コア以上が望ましいですが、基本的な開発やウェブ開発であれば4~6コアでも十分です。
- Intel Coreシリーズでは、i5以上(i7やi9も含む)
- AMD Ryzenシリーズでは、Ryzen 5以上(Ryzen 7や9も含む)
- Macシリーズでは、M1チップ以上(最近ではMも販売されている)
クロック数はCPUの速度を示し、一般に3.0GHz以上が推奨されます。処理が早いほど、コードのコンパイルや大規模プロジェクトのビルド時間が短縮されます。
メモリ(RAM)
プログラミング用には8GB以上が推奨され、特に仮想環境やDocker、重めのIDE(Visual Studio、Android Studioなど)を使う場合は16GB以上が理想的です。データ分析や機械学習の開発環境では、より大きなメモリ容量(32GBや64GB)が作業効率を大幅に向上させます。
ストレージ
プログラミングには、SSDの搭載が必須です。読み書き速度が速く、OSやIDEの起動、ファイルの読み込みが大幅に短縮されます。現在はNVMe SSDが一般的で、従来のSATA SSDに比べてさらに高速です。
最低でも256GBは必要で、プロジェクトファイルやライブラリ、ソースコード、データを扱う場合には512GB以上が望ましいです。外付けHDDを追加し、容量を効率的に分けるのも一つの方法です。
ディスプレイ
フルHD(1920x1080)は必須で、可能であれば**WQHD(2560x1440)**や4K(3840x2160)も検討すると広い作業スペースが確保できます。
15インチ以上が理想ですが、持ち運び重視であれば13~14インチも可能です。外部ディスプレイと接続し、デュアルモニターやトリプルモニターにすることで、開発効率が向上します。
グラフィックス
基本的なプログラミングやWeb開発では、内蔵GPU(Intel UHDやAMD Vegaシリーズ)で十分です。 ただし、機械学習や3D開発、データビジュアライゼーションには、NVIDIAのRTXシリーズなどのGPUが必要です。RTX 3060以上のクラスを選ぶと、TensorFlowやPyTorchの高速処理が可能になります。
OS(オペレーティングシステム)
- Windows Windowsは多くのソフトウェアやIDEに対応し、特にMicrosoft製品(Visual Studio、SQL Serverなど)のサポートが強力です。WSL(Windows Subsystem for Linux)でLinux環境を構築できるため、Windows環境でLinuxコマンドが使用可能です。
- macOS macOSはUnixベースのOSで、Web開発、iOSアプリ開発などで特に強みがあります。また、CLI(コマンドラインインターフェース)でLinuxに似た操作が可能で、Python、Ruby、JavaScript、iOS開発などに適しています。
- Linux Linux(Ubuntuなど)は無料でカスタマイズが柔軟です。サーバーサイドの開発やデータサイエンス、インフラ構築に適しており、パッケージ管理システムに優れています。
最後のまとめ
パソコンはMacBookがお勧めで副業やプログラミングに限らずパソコンにはある程度お金をかけるべきであり、「良質な情報にアクセス」「資料制作」「個人事業の確定申告」「さまざまな場面で扱う」「知ってるのと知らないのでスタートラインからどんどん差が付く」などが安物を買うより獲れるものが多い
パソコン購入お悩みのプログラミング始められる方へ
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